仙台七福神
七福神に興味があるYaoが立ち上げた仙台七福神のサイトです。実際に仙台七福神の寺社仏閣にお参りし、七福神ごとに分けてサイトを掲載しています。またお参りした七福神の写真もたくさん掲載しました。
仙台七福神サイト概要
七福神に興味がある管理者が立ち上げた仙台七福神のサイトです。
実際に仙台七福神の神社仏閣にお参りしそれを、七福神ごとに分けてサイトに掲載している趣味のサイトです。
もともとこのサイトは「仙台七福神参りに行ってみたい」と言っていた祖父母のために代わってお参りし、その写真を見せてあげるために写真を撮ったのがきっかけです。
そのため、管理者が実際にお参りし、七福神を祀ってるところ写真に収めていますので、どうしても写真が中心で掲載しています。
また、旅行会社主催の1日で全部お参りできる「七福神巡り」もあるようですが、そういった事情からすべての仙台七福神を個人的にお参りしました。そのため、季節、時間帯などバラバラですのでご容赦ください。
仙台七福神巡りのきっかけ
祖父母が、某旅行会社主催のチラシ「奥州仙台七福神巡り」を見たのがきっかけです。
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1日で仙台七福神を巡るツアーでとてもよさそうでしたので問い合わせをしました。
私はこのとき、仙台にも七福神があるんだと初めて分かりました。
(祖父母は毎年チラシを見ていたようですが、言わなかったので分からなかったのです)
また値段も縁起を担いでいるらしく(2020年だと2020円といった感じ)おもしろいなと思いました。
他のツアーでもそうなのですが、車椅子での行動はゆっくりです。
他のツアーみなさんとの時間がずれてしまうとのことで今回は・・・ということで残念ながら見送りました。
また、ツアーは1月頃だったし、当日は雪もちらついていて、祖父母の体調を考えれば、申し込まなくてよかったと思いました。
祖父母は車椅子を利用しているため、仙台七福神に限らず、神社仏閣などの階段が多いところ、道が悪い所が多いため、なかなかお参りすることは難しいです(全国の神社仏閣のみなさんどうぞ、バリアフリーを!)。
そのため、時間をかけてゆっくりお参りしました。
一緒にお参りできるところは訪れ、難しいところは途中まで一緒に行ったり、祖父母のために代わってお参りする、という形に落ち着きました。
ほとんどは、病院のない平日や祖父母の体調に合わせてお参りしました。
現在インターネットが普及しており、パソコンの前に座れば、全国どこの風景でもみるこができます。もし、私の祖父母と同じような方、仙台七福神に興味がある人がこれを見て、実際にお参りした気分になっていただけたら嬉しいなと思っています。
七福神とは
多くの信仰をあつめる七福神、えびす、大黒天、毘沙門天、弁才天、福禄壽、布袋尊、寿老尊(通常は寿老人と呼ばれていますが、奥州先臺七福神霊場会では寿老尊となっておりますので、以後全て寿老尊と表記します。)
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これらの神々の信仰は個別の神様の信仰では、古く平安後期から始まっており、「今昔物語」の中にも毘沙門天が福徳の神として記載されております。
室町時代になると都市や商業の発展に伴って、町人の生活の中でも蓄財概念が芽生え始め、福徳という現世利益を求める意識が高まりました。それによって「福徳」信仰が広まったのだと思われます。
最初は大黒天とえびすが盛んに祀られましたが、禅と茶道の流行によって、竹林の七賢人などの絵が書院や茶室の床掛けに人気を呼び、このため七賢になぞらえて福神を七人にしようと、えびす、大黒天に次々と神様を追加したとのことです。江戸初期には福禄壽と寿老尊が同一神(同体異名)とされ、吉祥天、もしくは猩々が加えられていたこともあります。
七福神詣でが盛んになるのは、享保年間(1716〜36)に江戸の谷中七福神詣でが始まってからといわれております。又、七福神の構成が現在と同じように固定されたのは、寛政11年(1799)に山本北山が著した「七福神考」に今日にみる七福神が描かれていることから、寛政年間であったと考えられています。
七福神の出身地をみると、当時の三国といわれるインド、中国、日本の神々を集めています。インドからは大黒天、毘沙門天、弁財天。中国からは福禄寿、寿老尊、布袋尊。日本からは、えびす。となります。なお、吉祥天はインド、猩々は中国となります。
「七福」とは、1寿命、2有福、3人望、4清廉、5愛敬、6威光、7大量であると説かれています。そしてこの七徳を各々それぞれ体現されておられるのが七福神であると述べられており、これが七福神が世に尊崇されることになった発端であるといわれております。
※「奥州仙台七福神物語(発行「奥州仙台 七福神霊場会」)より抜粋しました。
- 題名「奥州仙台 七福神物語」
- 発行「奥州仙台 七福神霊場会」
- 本部:太白区門前町8−22福聚院内
- 事務局: 青葉区北山1丁目3−1秀林寺内
- 売値:1000円 30ページ前後のカラー冊子です。
公式ガイドブックのようなもので、各七福神までの道のりや由来など詳しくあって便利です。特に奥付にある詣のための集印帳があってとても便利です。 市販の朱印帳でもかまわないとおもいますが、個人で参りをする際には必須だと思います。市内の地元本屋、図書館などでも見かけたことがあります。
お詣りの作法
奥州先臺七福神霊場・御参拝の心得 御神前に正座合掌、或いは直立合掌して、それぞれの神様の御真言をお唱えします。御真言は、自分が何度唱えたか判らなくなるくらいお唱えするのが一番ですが、最低でも七回は唱えましょう。
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七福尊神御真言
- えびす神 エビス オオカミマモリタマエ サキハエタマエ
- 大黒天 オン マカカラヤ ソワカ
- 毘沙門天 オン ベイシラマンダヤ ソワカ
- 弁才天 オン ソラソバテイエイ ソワカ
- 福禄壽 オン マカシユリ ソワカ
- 寿老尊 オン バサラユゼイ ソワカ
- 布袋尊 オン マイタレイヤ ソワカ
そして、心の中に祈願の念を凝らし、静かに低頭してお参り致します。大切なことは、ただ御利益だけを念ずるのではなく、七福神を信心し、そのことに安心を見いだすことです。七福神を敬うことで心が安らかになり、生きていることに感謝することができれば、それが本当の御利益となります。 そのような心安らかなお気持ちでお詣りすれば、えびすのような親切で清廉な心を持ち、弁才天のように愛敬をふるまい、布袋尊のように大きな度量を持って何事にもこだわらず、勤むべき事を勤め、なすべき事をなす時は、自然と毘沙門天のような威厳が備わり、しかも上を望みすぎず、足ることを知る事大黒天のようにしていれば、福禄壽や寿老尊に象徴されるように、長生きして福徳も備わり、人望も自然と高まってくるものなのです。
それが人生の最大の幸福なのです。
仙台七福神参拝マップ
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えびす(藤崎えびす神社)
住所 |
仙台市青葉区一番町3丁目2−17 |
電話番号 |
022−261−5111 |
交通手段1 |
仙台市営バス(仙台駅前24番乗り場) 青葉通一番町下車 徒歩3分 |
交通手段2 |
地下鉄 広瀬通駅下車 徒歩3分 |
大黒天(秀林寺)
住所 |
仙台市青葉区北山1丁目3−1 |
電話番号 |
022−234−3989 |
交通手段1 |
仙台市営バス(仙台駅前24番乗り場) 北山、小平町行きなどで北山1丁目下車 徒歩1分 |
毘沙門天(満福寺)
住所 |
仙台市若林区荒町206 |
電話番号 |
022−221−2718 |
交通手段1 |
仙台市営バス(仙台駅前6番乗り場) 南小泉、沖野、深沼行きなどで荒町下車 徒歩2分 |
弁才天(林香院)
住所 |
仙台市若林区新寺5丁目1−1 |
電話番号 |
022−256−1705 |
交通手段1 |
仙台市営バス(仙台駅前4番乗り場) 卸町、卸町循環、白山、新浜6丁目、
東部工業団地行きなどで「新寺4丁目サンプラザ入り口」下車 徒歩2分 |
寿老尊(玄光庵)
住所 |
仙台市青葉区通町1丁目3−16(旧北八番町角) |
電話番号 |
022−234−2022 |
交通手段1 |
堤通雨宮バス停下車 徒歩6分 |
交通手段2 |
地下鉄北四番丁下車 徒歩12分 |
交通手段3 |
JR北仙台駅下車 徒歩12分 |
福禄壽(鉤取寺)
住所 |
仙台市太白区鈎取4丁目1−21 |
電話番号 |
022−245−3937 |
交通手段1 |
宮交バス(仙台駅前7番乗り場) 山田自由ヶ丘、南ニュータウン行きなどで「鈎取東」下車 徒歩3分 |
布袋尊(福聚院)
住所 |
仙台市太白区門前町8−22 |
電話番号 |
022−248−1961 |
交通手段1 |
仙台市営バス(仙台駅前10番乗り場) 西の平(鹿野橋経由)、羽黒台、生出行きなどで、「三女高前」下車 徒歩3分 |
七福神の関連サイト
七福神をモチーフにした様々なグッズがあり、お参りの時に集めている人も多いようです。でも、それ以外にも全国にはたくさんの七福神に関連したものがあるんですね。
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sozaiDAISUKI
イラストレーター・山田聖子による花、ハーブ、キッチン雑貨等のイラスト素材集です。
かわいい七福神のイラストはこちらからお借りしています。
ありがとうございます。
開運おみくじ
絵馬への願い事の記入、七福神占いもあります
ことぶきや本舗
七福神、招き猫、赤富士等の縁起物、開運グッズの販売。シーラプランニングが運営しています。
縁起物本舗 来福
七福神、招き猫、熊手、ふくろう等の縁起物の販売。諏佐商店が運営しています
七福本舗
七福神をモチーフとした結婚式、二次会等のプチギフトの販売しています
ほりきり発見伝
堀切菖蒲園の紹介、しょうぶ七福神や江戸切子等の地場産業の紹介や商店街検索ができます
幸煎餅
「七福神あられ」「幸せんべい」等のせんべい、ギフトの製造、販売。店舗の案内などがあります
上州屋
仏壇、仏具、神棚、棚板、神具、寺院用具の販売、通信販売。招き猫の販売、七福神案内もあります
インターネットの縁起物屋さんホームページ
ふる里民芸万兵が運営。招き猫、ビリケン、七福神、干支等の縁起物の製造、販売。法人向けサービスの案内などがあります
木彫り縁起物しょっぷ
七福神、フクロウ、宝船、五鯉等の木彫り縁起物の販売。けやきの森が運営しています
吉泉
招き猫、七福神、だるま等の縁起物の販売をしています
菊の司酒造
清酒「菊の司」「七福神」の製造、販売をしています
SHの部屋
家紋、鬼、七福神等の鬼瓦の写真や唐津市、樫原湿原の情報などがあります
七福神 環
赤坂駅近く。手打ちそば、昼御膳等のメニューの紹介などがあります
お守り通販
家内安全・パワーストーン・縁結びお守り等の販売をしています
全国の巡りサイト
全国に400以上の七福神が祀られているそうです。お詣りする際に参考にさせていただいたサイトです。そのうち巡りに関連した、お参りに役立つサイトを集めました。
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七福神
七福神の紹介と千葉県松戸市の七福じんの所在地案内などです。
富岡八幡宮
深川八幡祭り、深川巡り、境内案内、行事日程について
利根町役場ホームページ
柳田國男記念公苑、めぐりの案内などです。
鷲神社
おとりさま。酉の市の行事予定、浅草名所参り等の案内です。
京都ゑびす神社
由緒、都七福神、年間行事、十日ゑびすの案内などです。
全国のめぐりガイド
全国巡拝コースの紹介、祭り、グッズ等です
比佐麻呂の日記
全国の七福神一覧、巡拝日記、人形やグッズの紹介、巡り基礎講座などです。
亀岡市観光協会
めぐり等の観光プラン、トロッコ列車、湯の花温泉、保津川下り等のスポット案内です。
真言宗智山派 円泉寺
武蔵野七福神、妙見菩薩、永代供養塔、墓地等の紹介などをしています
曹洞宗萬福寺
萬福寺の月例行事、法話、柴又巡りなどの案内です。
瑞雲山神応寺
石仏庭園や丹波第一番「毘沙門天」などの紹介です。
傑傳寺
萬福寺傑傳寺の歴史、武州川口・恵比寿神の紹介、坐禅体験会の開催について
鎌倉四季散策
長谷近辺散策案内、毎月の行事、めぐり、甘味処の案内です。
石浜神社
南千住。由緒、浅草名所、境内史跡、神道墓地などがあります
淡路島七福神めぐり
各寺の縁起、境内の紹介、御真言等があります
東京下町八社福参り
下町八福神巡りの紹介。各神社の祭神、由緒の案内
木月山大楽寺
川崎七福神、三重塔、斎場金剛殿等の案内をしています
@日本橋七福神
各神社の位置案内をしています
三浦じまん
店舗等の検索、七福神や観光スポット、イベント情報などです
江戸歴史散歩
江戸時代を下絵とした東京を考え、文化財建造物、大名庭園、地名、坂道、巡り、坂東三十三観音札所、朱印、揮毫等。
小さな旅と散歩
東京の七福神、日本の歴史と年号、数の位、各観光名所、浅草サンバカーニバルの写真、情報等があります
飛不動尊
飛不動尊の由来、下谷めぐり、関東三十六不動霊場案内があります
松露山霊山寺
上州と鏑川の霊場。行事案内等があります
小江戸川越七福神
小江戸川越霊場会の寺院案内について
浅草の歴史と観光
浅草寺を中心に建物や旧跡等の解説。年表、年中行事、浅草・隅田川七福神の案内です
A日本橋七福神
御利益、各社のコースマップ、詳細情報があります
隣江山潮音寺
潮音寺の由来、渥美太鼓の紹介、俳人杜国、山口誓子の解説があります。
弁天通商店街
名古屋浄心駅。商店街めぐり、「ザ・浄心カーニバル」の案内などです。
瑠璃山日光院眞福寺
美作八十八ヶ所八十二番札所・美作国弁財天霊場に関するサイトです
東国墨朱漫遊
関東地方を中心とした御朱印、御朱印帳の紹介。札所、巡りなどの案内です。
茶ノ木神社
日本橋人形町にある茶ノ木神社の由来。日本橋七福神、初午祭の案内です。
三光神社
由緒略歴、大阪七福神寿老人、オリジナルグッズ、年中行事イベントの案内です。
兵庫七福神
兵庫七福神の紹介、七弁天の話。各寺や神社の由緒があります
大田山光真寺
縁起、境内案内、年間行事、大田原七福神の紹介があります
双修山心行寺
浄土宗深川の福禄寿を安置。沿革、年間行事、境内案内等があります
臨済宗 寝覚山臨川寺
寝覚之の床。縁起、木曽七福神の紹介、浦島太郎伝説などがあります
青龍山東昌寺
湘南七福神。歴史、境内案内、年間行事などの案内です。
黄雲山延命寺>
湘南七福神。年間行事、永代供養墓、斎場等の案内などです。
真言宗智山派 松本山大蔵経寺
甲斐百八霊場第三番札所。縁起、境内案内、石和七福神の紹介です。
七福神巡りに関する本の紹介
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奥州仙台七福神物語
発行会社:奥州仙台七福神霊場会
※このホームページは「七福神とは」「お詣りの作法」「参拝マップ」「各七福神についての詳細(朱印など)」は上記より抜粋させていただきました。ありがとうございます。
喜田貞吉著作集11 信仰と民俗
著者名:喜田 貞吉
出版社:平凡社
本の紹介:第2章から第6章に「福神沿革概説」「福神信仰の変遷」「七福神の成立」「大黒神像の変遷」があります。
玉雲水墨画 第4巻 七福神の描法
著者名:山田 玉雲
発行会社:秀作社出版
内容:室町期から江戸時代にかけて著名画家が描いた福神の名画を収録した本です。
七福神を描こう 細密画から塗り絵まで
著者名:竹内 白雅・泰雅
発行会社:日貿出版社
内容:七福神の描法入門に適した本です。色鉛筆・水彩絵具など画材により、細密画から塗り絵まで楽しめる一冊。巻末に切り離して使う下絵付。
七福神信仰事典 神仏信仰事典シリーズ
著者名:宮田 登
発行会社:戎光祥出版
内容:神舞・踊りの全国調査や江戸版本・宝船集成などを解説、300枚以上の写真・図版を用いた本です。
七福神信仰の大いなる秘密 日本神仏信仰の謎を読み解く
著者名:久慈 力
出版社:批評社
本の紹介:メソポタミアの戦闘神に起源をもつ神々の秘密を解読する本です。
七福神巡礼
著者名:室生 朝子
出版社:青弓社
本の紹介:室生犀星(さいせい)の長女が描いた本で関東地方の福神巡礼の紀行文です。
七福神の創作者 一休さんの「モノにココロあり」大発見!
著者名:一色 史彦
出版社:三五館
本の紹介:日本、インド、中国の神様が一体になって集まっている7福神。7福神を創作した日本人の知恵と想像力に注目した本です。
七福神めぐり 礼式と心得
著者名:波羅蜜 薩婆訶
出版社:三心堂
概要:全国各地の霊場を一同に集め、各神の来歴から特徴、巡拝コース、周辺の見所までを紹介している分かりやすい本です。
七福神めぐり お参りの礼式と心得
著者名:小関 親康
出版社:三心堂
内容:各福神の来歴、巡拝コース、周辺の見所、特徴までを紹介している本です。
全国七福神めぐり 七難をさけて七福を得る
著者名:工藤 寛正/みわ 明
発行会社:東京堂出版
本の紹介:全国の111霊場や由来とそれぞれの性格も解説している本です。
東京七福神めぐり 生活人新書
著作者:東京街歩き委員会
発行会社:日本放送出版協会
概要:江戸庶民に流行した福神めぐりを谷中、浅草、隅田川、深川、柴又をはじめとする、今も魅力的な風情が残る10のコースを厳選して紹介しています。街歩きの途中にある見どころ、地元の人が薦める名店や老舗も網羅され、食事や買い物を楽しみながらご利益が得られる、ちょっと欲張りな旅の案内書にもなっています。各地のめぐりにも十分役立つ蘊蓄が満載。
日本人と福の神
著者名:三橋 健
出版社:丸善
本の紹介:「七福神信仰」を考察する本です。一般の人から幸福論とは何かを述べました。
人づくり風土記 全国の伝承江戸時代 13(48) 大江戸万華鏡 東京
著者名:加藤 秀俊
発行会社:農山漁村文化協会
本の紹介:第79章に「江戸の七福神詣で」があります。
福を呼ぶ・幸運を呼ぶ七福神
著作者:佐藤 達玄/金子 和弘
出版社:木耳社
本の概要:全国各地で盛大に行なわれている「めぐり」の福神信仰の起源やその由来、福神それぞれのお姿、性格などについてわかりやすく解説しためぐりのハンドブックです。
曼陀羅の山 七福神の散歩道
著者名:陳 舜臣
出版社:集英社
本の紹介:豊かな生き方にまつわる最新エッセイ集です。
妖怪と絵馬と七福神 プレイブックスインテリジェンス
著者名:岩井 宏実
発行会社: 青春出版社
紹介:かつての時代と同じように妖怪と絵馬と福神に、願いを寄せていることがあり、歴史的に「妖怪の軌跡」「絵馬の系譜」「福神の来歴」として振り返った。
題材にした本の紹介
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エンガッツィオ司令塔
著作者:筒井 康隆
出版社:文芸春秋社
紹介:痛快なテンポで描いた短篇集の本です。第8章に「ご存知七福神」があります。
七福神殺人事件 角川文庫
著者名:高木 彬光
出版社:角川書店社
概要:「七福神を殺す」とワープロ文字から始まる事件です。そして、同様の手紙が、いきつけのスナック「七福神」来て、その死体の上に「布袋尊」の三文字があり、つづいて恵比寿、毘沙門天が被害に…という殺人事件小説です。
七福神殺し 長編時代小説
著者名:小杉 健治
出版社:祥伝社
概要:悪いことをしている庄屋だけを狙い、誰も傷つけず、盗む金も五百両だけという怪盗。七福神の面を着けた盗賊はみんなに庶民の味方として歓迎されます。そんななか捕縛の命令があり、事件に巻き込まれていきます。
すぐ使えるおめでたいカット
著者名:今津 次朗
著作社:主婦の友社
紹介:祝い事、年中行事などに、切ってすぐ使える七福神から宝船、鶴亀、福助、招き猫までを含むカット集です。
墨彩画福を呼ぶ十二支・七福神
著者名:安川 眞慈
出版社:木耳社
紹介:十二支などを描いた、ほのぼの墨彩画集の本です。
マチルデの肖像 恋する音楽小説 2
著者名:阿川 佐和子
出版社:講談社
紹介:「七福神がやってきた」を含む名曲の調べをバックに語られる恋の物語の本です。
みすず刈る
著者名:高塚 秀幸
出版社:近代文芸社
紹介:内省的な視点と鋭い洞察が光る珠玉の短編集の本です。人が幸福になるのも不幸になるのも人間の心次第…。25歳の若さで入水自殺をとげた新任教師の生活をつづる「春煙」ほか5編。そのうち短編集があります。
武者小路実篤全集 第14巻
著者名:武者小路 実篤
出版社:小学館社
紹介:「七福神」のタイトルが付いたものがあります。ほかに 野菜讃 三笑 芸に生きる人々 生き残つた者 若き日の思ひ出などが入っています。
妄想特急
著者名:かんべ むさし
出版社:中央公論社
紹介:現実を越え、虚構を突き抜け、とめどなく拡がる、妄想10篇。第8章に「踊る七福神」があります。
サイト管理者について
サイト管理者名 Yao
年齢 22歳
性別 女性
七福神参りの感想 実際にお参りを行ってみて、七福神って奥が深い!と思う今日このごろ。きっかけを作ってくれた祖父母に感謝しています。
仙台七福神に関するお問合せは下記にて承ります。
大本山成田山仙台分院
住所 :〒980–0845 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉33-2
電話番号:022–225–8640
FAX :022–225–8655